体の健康

雷による災害から身を守る方法

 デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。

 ゴロゴロゴロゴロ…

 猫なら寄ってきてもいいのですが、これが雷だと本当に勘弁ですよね。

 雷が落ちると身動きができない人もいると思います。

 そんな人はこの記事を読んで、雷が落ちる前にできることを行動していただければと思います。

 比較的安全な避難場所は

 まず、屋外で雷に遭遇した場合には、近くに建物があればその中に入ることが最も安全な避難場所になります。

 ただし、建物の中に入らずに軒先に避難するだけではかえって危険です。仮に、その建物に雷が落ちたら、その電流は家の外壁をつたって地面に流れることになるので、軒先にもその電流が流れることになりますのでくれぐれもご注意を。

 大切なことなのでもう一度。建物があれば中に入りましょう。決して軒先で回避しようとは思わないでください。

 近くに建物がない場合は

 近くに建物がない場合は、車があれば車の中が安全です。

 車の外側の金属が雷の電流を地面へと逃がしてくれます。それでも、運転は極力控えて、車内では金属部分には触れずになるべく中心部に身を置きましょう。

 また、実際に雷が落ちることを想定して、閃光と爆音の被害に備えましょう。

 なお、周囲に建物があれば必ずそちらを選択するようにしてください。あくまで近くに建物がない場合の手段であることを忘れずに。

 車もない場合は

 建物も車もない場合は電柱など細長い物質の頂点を45度の角度にみる範囲で4m以上離れた保護範囲に避難するようにしてください。

 以下にイメージ図を載せておきます。

保護範囲の図:ぱんあた作成

 避難範囲での姿勢は、体を低い姿勢で保ち、持ち物も体より高くつきださないようにします。
 ただし、座ったり、伏せたりするのは地面と接地面積が大きくなるので危険です。

 木の下の非難は危険

 大きな木の下は雨を防ぐのには効果的なのですが、雷を防ぐという点では安全とは言い難いです。

 理由としては、前述の軒先と同じ原理になりますが、木に雷が落ちたら、その電流は木の側面をつたって地面に流れることになるからです。

 どうしても逃げる場所がない場合は

 どうしても逃げ込む場所が見つけられない時は、両足を揃えて膝を充分に折って上半身を前かがみにして、爆音に備えて耳を塞ぎ雷が鳴りやむのを待ちましょう。

 地面に正座をしたり、うつ伏せになるのは地面との接地面積が大きくなるので危険です。

 家でいるときにしておきたいこと

 金属部に触れないようにする

 家に雷が落ちると室内の金属部分には電流が流れるため感電の危険があります。雷が鳴ったら念のために金属部分には触れないようにしましょう。

 電気製品にはアースをつける

 冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの大型家電にはアースをつけておくことをおすすめします。アースに接地しておくことで過電圧による故障を防ぐことができます。

エアコンの電源とアース(青色で囲んだ部分がアース線):ぱんあた撮影

 電源プラグを抜いておく

 アースで接地をしていたとしても、電化製品の電源プラグをコンセントから抜いておく方が確実に過電圧による故障を防ぐことができます。

 なお、家に雷が落ちることで、電化製品が壊れることにより、最悪の場合、火災が発生する可能性もあります。

 2次災害を防ぐためにもしっかり対策をしておきましょう。

 まとめ

 雷による災害から身を守る方法いかがでしたか?

 軒先や木の下が危険だったり、車内が安全だったり、意外だなと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 最後になりましたが、雷による災害から身を守る方法による最たるものは、天気予報をしっかりチェックして雷が発生する可能性がある日に出掛けないことかもしれません。

 しかし、仕事の都合などにより致し方なく出掛けなくてはならない場合もあると思います。

 そんな時、急な雷に遭遇したら、この記事の対処を参考にしていただければと思います。