経済活動

見栄を張ることにお金を使うと老後が大変

 デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。

 みなさんは自分の生活において、これだけは絶対に譲れないこだわりというものはありますでしょうか。

 『国産車より外車じゃないと…』とか、

 『身に付けるものはブランドじゃないと…』とか、

 でも、こだわっている理由が見栄を張りたいからだとしたら、いつまでたってもお金は自分の手元に残りません。さらに言えば、見栄を張り続けると、経済的に破綻し老後に大変なことになるかもしれません。

 今回は見栄を張るとお金が無くなるかもよ、というお話です。

 見栄を張りはじめると…

 見栄を張り始めると終わりがありません。

 誰かと比較し始めると、その上の人、またその上の人と、いつまでたっても終わりが見えてこなくなります。

 人間の欲望にはきりがないので、どこかで見栄を張ることを辞めるしかないのだと思います。

 見栄を張るのは、自分に自信が持てないことによる自分を飾るという行為です。

 いい車に乗ったり、いい服を着たり、それが純粋に好きならばそれは素敵なことだと思いますが、一般的に価値があると思われるもので自分の身のまわりを固めたいだけなら、あまり良いお金の使い方じゃないと思います。

 自分の身のまわりを高価なもので固めても、本当の自信は得られないでしょうし、自分が強くなるわけでも偉くなるわけでもありませんしね。

 見栄を張り続けていると…

 見栄を張り続けていると将来的にどうなるか。

 具体的な年齢を言うと、60歳以降の生活について、否が応でも生活レベルを落とさないといけなくなるかもしれません。

 たとえばですが、手取り年収が500万円あったとして、500万円分の生活を続けていると、60歳で定年を迎えて待遇面で年収がガクッと下がると、見栄を張るために使っていたお金が得られなくなってしまいます。

 年金も思ったより少ないかもしれませんしね。

 見栄を張らない生き方を…

 そこで、見栄を張らない生き方をすればどうでしょうか。

 手取り年収が500万円あったとしても、250万円で生活をするといった具合です。手取り年収が250万円の生活ができれば、残りの250万円は貯蓄や投資に回すことができます。

 そうすれば、仮に60歳で定年を迎えて待遇面で年収が下がっても、しばらくは貯蓄、そのうち貯蓄&年金で補填しながら生活レベルを下げずになんとか大丈夫なのではないでしょうか。

 生活レベルが下がったとしても…

 もし、これからの人生において生活レベルを下げざるを得ない現実に直面したとしても、実生活では意外とメリットもあります。

 住居費を抑えるために狭い部屋に引っ越す

 はじめは窮屈に感じるかもしれません。

 ただ、狭い部屋は掃除が楽なはずです。空いた時間に好きなことができます。

 また、狭い部屋には物が置けないはずなので、あまり物を買わなくなりお金を必要以上に使わなくなるかもしれません。

 食費を抑えるために自炊をする

 外食や飲みの機会が減ると最初のうちは寂しく感じるかもしれません。

 しかし、外食や飲みより自炊の方が健康的です。

 特に、飲みに行かなくなると規則正しい睡眠のリズムも作りやすくなるのでより健康な体を手に入れることができるようになります。

 まとめ

 これからの時代、いつまで生きるかわからない長生きがリスクと呼ばれる時代です。

 太く短く生きるのも魅力的な生き方かもしれません。

 でも、私みたいに家族を養っている人は、自分の家族の生活に対して、責任というものがあると思います。

 家族の最低限の生活を保障するためにも、今は多少なりとも生活レベルを下げて、将来のために貯蓄を続けたいと思います。

 60歳、65歳、もしかしたら70歳、75歳にどれだけのお金を残せるか、どれだけの年金がもらえるのか、あとどれくらい収入を得る必要があるのかを鑑みながら、身の丈に合った生活を続けていきたいと思います。

 そのためにも、金銭感覚に主体性を持って、できるだけ見栄のためにお金を使わずにいたいものです。