素晴らしい人生

緊張を味方につける方法

 デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。

 みなさんはプレゼンテーションや朝礼のスピーチのように人前で発表する機会に緊張した経験はありますでしょうか?

 緊張しすぎるといつものように声が出なかったり、手や足が震えたりして、本来の自分が出せない状態になりがちです。

 一般的には、緊張するメカニズムとしては、アドレナリンがたくさん出ることが起因しているのだそうです。また、アドレナリンはエネルギーを急増させる役割もあるとのこと。

 エネルギーが増えるのなら、いつも以上のパフォーマンスが出来てもおかしくないはずなのですが…どうして緊張すると本来の自分さえも出せなくなるのでしょうか。

 そこで、今回はアドレナリンパワー、緊張を味方につける方法を考えてみたいと思います。

 要点をまとめると以下の通りになります。

  •  完璧を求めない⇒完璧から始めると減点方式になりスピーチ中に混乱する
  •  普段使わない言葉で話さない⇒どうしても話したいなら普段からその言葉で話す
  •  好意的な聴衆を探す⇒頷きは肯定のサイン スピーチ中に落ち着いていく自分を実感すること

 緊張を味方につけることができれば、平常心以上のエネルギーで高パフォーマンスが期待できるはずです。

 緊張を味方につける方法のアレコレ

 完璧を求めない

 プレゼンテーションや朝礼のスピーチをする際に、過度な緊張に飲み込まれてしまう原因として、完璧にしようとしすぎるという点が挙げられます。

 ここで述べる完璧とは、完璧=理想の自分ということです。

 その完璧を目指して話を始めると、どうしても完璧=自分の理想から、つまずくたびに減点していくという考え方になります。

 そんな状態から話を始めて、一度つまずくと、理想の自分からどんどん遠ざかってしまうことで、頭が混乱して立て直しがきかなくなってしまいます。

 そのまま、極度の緊張状態に襲われて話し続けると地獄の如しです。最悪の場合、今後、人前で話すことがトラウマになってしまう可能性もあります。

 慣れていないからこそ難しいと思うのですが、完璧を目指さずに普段通りの自分を目指して話すようにすればいいと思います。

 完璧じゃない=理想の自分じゃない、普段通りの自分に自信が持てなくても大丈夫です。相手に自分の気持ちや言いたいことを伝えたいという思いがあれば、その時はアドレナリンが背中を押してくれるはずです。

 普段使わない言葉で話さない

 日頃から使わない言葉をぶっつけ本番で使うと、普段の自然体で話す自分とはかけ離れた話し方になります。

 そうなると、人前でスピーチをしながらも頭の片隅では本来の自分との違和感を感じてしまうことでスピーチに集中できない状態になります。

 もし、プレゼンテーションや朝礼のスピーチをする際に、自分の理想とする話し方があるのなら、その話し方で普段から話すことをおすすめします。

 緊張という名のアドレナリンが味方になってくれるのはいつだって熱意という形です。普段以上の力を出したいなら、日頃から理想の話し方で話せるよう準備をしておくべきです。

 好意的な聴衆を探す

 スピーチをしている途中で緊張が和らぐ瞬間があります。それは、好意的な聴衆見つけた時です。

 たくさんの聴衆の前で話している時にぐるりと見渡してみてください。ニコニコ笑いながら頷いてくれている人はいませんでしょうか?

 その人は自分にとって好意的な聴衆ということになります。

 見つけたら、少しの間、その人を見て話を続けてみてください。頷いてくれるだけで、自分が肯定されたような感覚になり、プレゼンテーションや朝礼のスピーチの最中でも心が落ち着いていることを実感できると思います。

 まとめ

 緊張を味方につける方法いかがでしたか?

 要点をまとめると以下の通りになります。

  •  完璧を求めない⇒完璧から始めると減点方式になりスピーチ中に混乱する
  •  普段使わない言葉で話さない⇒どうしても話したいなら普段からその言葉で話す
  •  好意的な聴衆を探す⇒頷きは肯定のサイン スピーチ中に落ち着いていく自分を実感すること

 ありのままの自分で話せるように日頃から準備をしておくと、後は緊張が熱意という形であなたの背中を押してくれるはずです。

 余談ですが、プレゼンテーションや朝礼のスピーチの最中で見つけた好意的な聴衆である人は、かつて、自分もたくさんの聴衆の前で話して苦労した経験がある人なのかもしれません。

 人は知らず知らずのうちに誰かに助けられているのかもしれません。

 私たちも自分が聴衆になった時、スピーチやプレゼンテーションの大変さを理解しているなら、今度は自分が好意的な聴衆になって、目の前で話している人のサポートをしたいものですね。