素晴らしい人生

個人でできるSDGs(エスディージーズ)について

 デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。

 最近、テレビや新聞、インターネットでも「SDGs(エスディージーズ)」という言葉をよく見聞きするようになったと思います。

 みなさんの中にも学校や職場などで知ったという人も多いのではないでしょうか。

 SDGs(エスディージーズ)では、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。

 目標としては、貧困や飢餓といった問題から、地球環境、働きがいや経済成長など、地球規模で抱えている課題を17個の国際目標として挙げています。さらに、その国際目標を下に、169のターゲットと232の指標が定められています。

 SDGs(エスディージーズ)を実現するには、国や企業の協力が不可欠なのですが、実は個人レベルで出来ることもあります。

 もしかしたら、私たちが日頃から行っている習慣の中に、もう既にSDGs(エスディージーズ)の考えに沿った行動をしていることがあるかもしれません。

 今回は個人でできるSDGs(エスディージーズ)について考えてきたいと思います。

 SDGs(エスディージーズ)とは

 まず、SDGs(エスディージーズ)について。

 SDGs(エスディージーズ)とは、持続可能な開発目標のことです(テレビのクイズ番組に出てきそうですね)。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継で、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

 貧困や飢餓といった問題から、地球環境、働きがいや経済成長など、地球規模で抱えている課題を17個の国際目標と、その国際目標を下にした169のターゲットと232の指標から構成されています。

  SDGsは発展途上国だけでなく、先進国自身が取り組むものであり、もちろん日本も積極的に取り組んでいます。

 17個の国際目標と個人でできること

 それでは、17個の国際目標別に個人で出来ることについて考えていきたいと思います。

 1.貧困をなくそう

 企業や民間団体でもしていることですが、貧困をなくすために個人で出来ることは寄付などになると思います。個人なので無理のない程度に始めれば良いと思います。

 2.飢餓をゼロに

 飢えに苦しんでいる人のいる一方で、食材を腐らせたり余らせたりして処分してしまっている人もいます。

 私たちにできることは食材を使う分だけ買う、残さないなどの当たり前のことではないかと思います。

 3.すべての人に健康と福祉を

 まず、それぞれが健康で過ごすことが一番であると思います。自身の健康に気をつけて、自身の家族の中で高齢の人がいるなら、その人のことを気にかけておくことが大切です。

 4.質の高い教育をみんなに

 日本に暮らしていたらなかなか実感ができないことかもしれませんが、世界には学校に行くことができない子供たちがいます。まずは、そのことを知ることからはじめて、自身が教育を受けられる環境にいることを感謝して、しっかりと教育を受けることが大切です。

 そして、学校に行くことができない子供たちに教材や文房具を送る活動があれば、参加してみることも個人でできることであると思います。

 5.ジェンダー平等を実現しよう

 性別で役割がはっきりと決まっている時代はもう昔のことです。家事を平等に分担することから始めてみるのも良いかと思います。

 6.安全な水とトイレを世界中に

 住む地域によってはきれいな水さえ供給されていないところがあります。私たちができることは、きれいな水が供給されていることが当たり前であると考えずに大切に使うことです。

 また、家庭で出た油をそのまま排水溝に流したりせずに環境に配慮した処理の仕方を意識するべきであると思います。

 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

 環境にやさしいエネルギーを取り入れることも地球には大切なことです。

 車を購入する際にはエコカーを選んだり、住居に太陽光発電を導入したり身近でできそうなことから始めてみてください。

 8.働きがいも経済成長も

 今の日本はデフレでお金を使うことが怖い人もいるかもしれませんが、経済を回すという意識を持って、必要な消費は行っていくことが良いと思います。

 9.産業と技術革新の基盤をつくろう

 企業誘致を進める自治体の活動に参加してみることや、企業誘致で移り住んだ人とコミュニケーションを取るだけでも、産業と技術革新の基盤をつくる一役を十分に担うことになると思います。

 10.人や国の不平等をなくそう

 人種やハンデのある人に差別をしないということに尽きると思います。

 11.住み続けられるまちづくりを

 自身の住んでいる地域の清掃活動や防災活動に参加することで、住んでいる地域を住み続けられるまちにすることができると思います。

 12.つくる責任 つかう責任

 日常生活に密接した目標になります。マイバッグやマイボトルを持参したり、環境に配慮した製品を購入することで、この目標に対して十分にアプローチできていると思います。

 13.気候変動に具体的な対策を

 CO2排出の少ない交通手段を選択したり、電気をこまめに消す、調理の際に火を適切な大きさに調整するなどの行動で貢献できます。

 14.海の豊かさを守ろう

 日頃からプラスチック製品を使わないように心掛け、レジャーで海や川に行った際にはごみをちゃんと持ち帰るようにすることが大切です。

 15.陸の豊かさも守ろう

 動物の毛皮や牙などを使った製品を買わないようにしたり、飼うことができなくなった動物を捨てたりしないようにしましょう。

 16.平和と公正をすべての人に

 日本は世界で唯一の被爆国です。もう二度と同じことが繰り返されないように戦争が起きた背景を知ることが大切です。併せて、世界での平和を維持する活動に参加してみるのも良いかもしれません。

 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 あなたの大切な人にSDGsのことを話してください。もう少し踏み込めるなら、できることを話し合ってください。

 まとめ

 個人でできるSDGs(エスディージーズ)について、お役に立ちましたでしょうか?

 私自身が意識しなくちゃなぁと思いこの記事を書いてみました。

 SDGs(エスディージーズ)では、貧困を終わらせ、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。

 企業や団体に所属していなくても出来ることがたくさんあります。2030年までの長期的な目標なので、みなさまもぜひ頭の中に留めておいてください。