経済活動

お金に不安のある私がずっと抜け出せなかった投資の勘違いあれこれ

 デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。

 エンジニアであれ、介護士であれ、雇われの身では以下のような公式が成り立ちます。

 ①『お金 > 自由な時間』

 もしくは、

 ②『自由な時間 > お金』

 私の経験上では、エンジニアは①で、介護士は②という感じです。

 ②『自由な時間 > お金』になった当初は、

「こんな世界があるんやなぁ…定時に帰れるってサイコー!!」

と、思っていましたが、しばらくして落ち着いたときに、

「なんか給料減ったし、貯蓄のペースも落ちた…このままで大丈夫か??」

と、漠然とした不安がこみ上げてきました。じゃあ、どうするか…投資をすぐに思いついたものの、その時点では、投資に対する勘違いをたくさんしている状態でした。

 そんな私もあるとき決心が固まり、インターネットなどでたくさん情報収集し、書籍で知識を深めて、現在ではまだまだよちよち歩きですが株式投資を始めることができました。

 本編の概要は以下の通りです。

 私がずっと抜け出せなかった投資の勘違いあれこれ

  •  投資の必要性を感じなかった
  •  まとまったお金がないと購入できないと思っていた
  •  資産運用は定期預金で十分と考えていた
  •  マイナスになるのが怖い

 私が勘違いから抜け出せたきっかけ

  •  エンジニアから介護士への転職による収入減
  •  自分が穏やかに過ごせる額から始めて投資を学ぶ

 まだまだひよっこの私ですが、今回はその時の心境を振り返り、私が株式投資にどのようにして踏み切ったかについて書きたいと思います。私のようにお金に不安を抱えている方々の参考になれば幸いです。

私が投資に踏み切れなかった理由

 まず、私が投資に踏み切れなかった理由をいくつか挙げます。

投資に関する知識がなかったからそもそも必要性を感じない

 まずはこれに尽きると思います。学校では時間を切り売りしてその対価として給料をもらうことをあたりまえに、一般的な教養や協調性を学びます(※あくまで私の主観です)。学校ではお金の増やし方なんで教えてくれないですよね。

 結局のところ、お金の勉強は将来の不安と共に自分で始めることになります。

まとまったお金がないと購入できないという勘違い

 これも、投資は自分には関係のない世界の出来事だと思っていた頃の話。

 「(デイトレードで大成功した人をテレビで見て)まとまったお金があったからここまでの大金持ちになれたんやろうなぁ」

 「結局、投資はお金持ちがするもんやろー」

 投資は自分には関係ないと思ってしまいました。要するに自分とは住む世界が違う人の話として捉えたということです。

資産運用は定期預金で十分と考えていた

 社会人5年目くらい。やっとまとまったお金が貯められた頃。

 預貯金の額が減ることが嫌だった…と言うほうが正しいでしょうか。使う予定のないまとまったお金だったので将来のために置くべきだと考え、もちろん増やすという発想もありませんでした。

 あの時の自分に投資は早くから始めるべきだと教えてあげたいです。。

損失が発生するリスクがあるから

 この頃は将来の資金に漠然とした悩みがあり、投資に目が向き始めていましたが、次の言葉がどうしても頭をよぎっていました。

 「もしお金が減ったらどないしよう。平常心ではおれんわ。」

 「わざわざ冒険せんでもええやろ、今の仕事で十分な給料をもらって、貯金もできてるし。現状維持でもええんちゃう?」

 振り返ってみると、自分が一生懸命働いて貯めたお金ということで、減らしたくなかったのかなと思います。

 また、長期的な視野で、何歳までにどのくらいの金額が必要なのか、明確な数字で考えたことがなかったので、現状を維持することもリスクに繋がるかもしれないという発想もなかったのだと思います。

私が投資に踏み切った理由

 上記のように踏み切れない理由だらけの私が、投資に踏み切ったきっかけ。

 それは、エンジニアから介護士への転職でした。

 もともと浪費癖もなかったことや、都会から地方への移住により、生活レベルは下がらなかったのですが、収入が減ったことにより、将来に漠然とした不安を感じていました。

 とりあえず、60歳までに3000万円を準備したいと考えていたのですが、今の貯蓄ペースでは達成が難しいことがわかりました。

その時から、なんとなく投資という手法が必要なのかもしれないと考え始めました。

 それから、インターネットなどでたくさん情報収集し、書籍で知識を深めて半年くらい勉強をしました。しかし、頭では理解しても心では納得いかず、まだまだ踏み出せずにいました。

 結局、私が”投資は怖いものだ”というマインドセットを解けたのは、投資を始めてからになります。小額でも資産のプラスやマイナスを経験すると、そこからたくさんの学びがあります。そして、自分の人生に投資は必要だと思えているので、今も穏やかに投資を続けています。

まとめ

 新しいことを始めたり、新しい環境に飛び込むことは、頭では理解できても心が準備できていないとなかなか難しいものなのかもしれません。

 心の準備ができるには、まずは新しい環境に飛び込む方がいいのかもしれません。”習うより慣れろ”ですね。目的の60歳までに3000万円は難しいかもしれませんが、これからもよちよち歩きで、身の丈に合った方法で資産を増やしていきたいと思います。

 次回、投資についてもう少し詳細に書きたいと思います。

 ありがとうございました。