デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。
2020年はコロナウイルス感染症の影響で働き方がガラリと変わって、結果的に収入が減った人もたくさんいるのではないでしょうか?
そのような生活の中でもお金を貯められる生活習慣を送ることで、お金持ちになるメンタルたけでも培っていきたいことろですね。
今からでも、お金を貯められる生活習慣を身につけていれば、コロナウイルス感染症が終息した時に、将来の資産形成をするうえで追い風となると思います。
早寝早起き
早寝早起きはお金が貯まるということに直接は結びつかないかもしれませんが、早く起きて準備をすることで余分な出費を避けることが出来るようになります。
就寝前についついスマートフォンを眺めてネットショッピングをしてしまったり、それに伴い寝るのが遅くなって、起床時間が出社ギリギリになってしまい、朝食はコンビニで調達することになったりして、使わなくても良いはずのお金を使ってしまうようになります。
また、出社ギリギリに起床して慌てて家を出たものの、急な悪天候により、仕方なくコンビニで傘を買わなければいけなくなってしまうなんてこともあるかもしれません。
ここで、就寝前のスマートフォンをやめてみるとどうでしょう?
早く寝ることで、自然と早起きが出来るようになり、出社までの時間に余裕が生まれます。
朝食もゆっくりすませることができ、家を出るまでに天気予報などを調べたりして、雨なら傘を携えることもでき、しっかり出勤までに備えることが出来ます。
財布に入っているカード類をきちんと把握しておく
財布に入っているカード類は、自身がきちんと把握できる枚数のみを入れておくようにしましょう。
出勤、レジャーに関わらず、出掛ける時に行く予定のないお店のカードを入れていても邪魔になるだけです。
日頃から財布の中を整理しておかないと、本当に必要なカードが必要な時に見つけ出せなくなり、上手に使いこなせなくなります。また、財布の隅から見つけたカードの有効期限が切れていたなんてこともあるかもしれません。
理想としては、行きつけのお店のカードを3枚くらいに絞って財布に入れておくと、必要な時に迷わずに出せると思います。
みなさまもこの機会に財布の中にあるカードの仕分けをしてみて下さい。
お金だけに焦点を合わせない
お金だけに焦点を合わせていると、結果的に損をすることもあります。
たとえば、Aのスーパーは野菜の特売をしていて、隣町のBのスーパーはお肉の特売をしているとします。
お金にのみ焦点を合わせると、Aのスーパーで野菜を購入したあと、隣町のBのスーパーまで赴きお肉を購入することが節約につながっているようにも思えます。
しかし、AのスーパーからBのスーパーへ行くまでの交通費や時間を考えると決して経済的な選択ではないかもしれません。
野菜だけでなくお肉の購入をまとめてAのスーパーで済ませることで、時間的にも余裕が生まれたり、交通費が抑えられることもありますので、お金だけに焦点を合わせるということは必ずしも正しいとは言い切れません。
ちなみに私は以下の本から知識を得ました。よろしければ手に取ってみてください。
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まとめ
お金が貯まる生活習慣についていかがでしたか?
お金を使い過ぎてしまう原因を考えてみると、ストレスが溜まった時に浪費してしまうケースがあると思います。
自身が一生懸命にこの生活習慣を実践している傍で、自分の家族がストレスを溜め込んで浪費に走ったとすると、せっかくの頑張りも水の泡になるかもしれません。
もし、家族がストレスを溜めているようであれば、外食や旅行など、家族のためにストレスを軽減するようなお金の使い方をしてみても良いのではないかと思います。
お金は貯めるだけでなく使ってこそ価値がある物です。
少しずつ生活習慣を見直しながら、家族がストレスなく幸せにお金を貯められるように、有効なお金の使い方も意識していきたいものです。