デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。
最近、ブログの記事を書くペースが落ちています。ネタに困っているというのもあるのですが、それ以上に熱量が減ってきていると感じます。
これはいかんなぁ。
記事を読んでくれている誰かがいるというわけではないので、そこまで頑張らなくても特に支障はないのですが、
記事を書かなくなってしまう=日頃から何も考えずに過ごしている
の状態に慣れてしまいそうなので、今こそ努力をできる自分を取り戻したいものです。
そこで、今回は努力できる人になるためにできることについて考えてみたいと思います。
Contents
努力家になるためにできること
努力を続けるためには以下の4点が必要であると考えます。
- 目標とするハードルを少し低くする
- 出来ていないことよりも出来たことに目を向ける
- 中長期的なスケジュールを組む
- 目標達成した自分をイメージする
では、ひとつずつ説明をしていきます。
目標とするハードルを少し低くする
私自身の経験から。
ダイエットを始めようと決めたその日に、『まずは5km走ろう。その後で腕立て、腹筋、スクワット30回ずつ。』というように、一気に詰め込み過ぎると、その日は達成出来ても、結局、継続して頑張れないことが多いと思います。
始めようと決意した時は、熱量もあり圧倒的な量でも頑張れるのですが、熱量が収まってきたときに、一気にやる気がなくなります。
そうならないためにも、まずはハードルを低く設定して、その小さなハードルだけ乗り越えるようにするほうが長続きします。特に、何かを始めようと着手した初期は、物足りないくらいで切り上げるのでちょうどいいと思います。
また、人は行動をはじめたあとにやる気が起きるようにできています。やる気がなくても行動してみる。動けば自ずとやる気も出てくるのです。
つまり、ものすごく低いハードルで行動さえすれば、そのうちやる気がわいてきて、努力を継続することに繋がるというわけです。
出来ていないことよりも出来たことに目を向ける
努力を継続するためには、常に前向きな気持ちで取り組めるように準備しておくことが大切です。
そのためには、自身が取り組んだことを振り返り、出来たことの方により目を向けるほうが良いと思います。
振り返った時に、出来ていないことだらけだったとしても、その中から出来たことを見つける癖をつけておくのです。
小さなことでも出来たことに目を向けることができれば、自身の目標に近づいている自分を実感することで、自分自身が前向きな気持ちになれる状態を作ることができると思います。
中長期的なスケジュールを組む
やる気だけで努力を続けるのは難しいと思います。
やる気は始めのうちだけは行動力に変わると思うのですが、やる気が出ているうちに中長期的なスケジュールを組んでおくと良いです。
たとえば、資格取得を目指して勉強を始めるなら、最初に民間の模擬試験を受けるように手続きをしておいたり、フルマラソン完走を目標にするなら、3か月後に10kmマラソンにエントリーを済ませておくなどの中長期的に頑張れる状況を作っておくのです。
このように中長期的にスケジュールを組めば、それが努力をするための第一歩になるので、ぜひ目標達成までの過程にも目を向けてみてください。
目標達成した自分をイメージする
努力を続けるためには、目標を達成した自分をイメージすることが大切です。
目標達成したときに自分がどれだけ幸せになっているのかを想像して楽しんでください。
目標を達成した自分を細部までイメージできればできるほど、努力を続けられると思います。
まとめ
努力できる人になるためにできること、お役に立ちましたでしょうか?
モチベーションをあげることも大切ですが、やる気がないときにでも、とりあえず行動してみることが大切です。体を動かせば気持ちもついてくるものです。
私自身もブログの更新を頑張りたいと思います。