デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。
私は賃貸に住んでいますので、洗濯ひとつするにとっても制約があります。
制約というと大げさですが、要するに庭やバルコニーがないために我が家ではベランダ or 部屋干しの2択になります。
晴れの日はベランダでいいのですが、雨の日や曇りの日だと部屋干しになり、十分に風を通さないと、生乾きの原因になりますので、結局のところ、スーパーに併設されているコインランドリーを利用しています。
ただ、コインランドリーの使用の際には色々と考えることがあります。
- コスト
- コスト
- やっぱりコスト
とかとか。そこで、今回はコインランドリーの料金を安く済ませるコツのアレコレです。
Contents
コスト:安く済ませるコツ
実はコインランドリーのコストを低く抑えるためのコツがあります。
コストを低く抑えるためのコツは以下の通りです。
余熱のある乾燥機を選ぶ
乾燥機を使用する際には、まだ熱を持っている乾燥機を使うようにしましょう。
理由としては、暖機運転の時間を省略できるからです。暖機運転とは機械が動き始めた直後などに、機械に負荷がかからない程度に慣らすための運転のことです。
機械が動き始めた直後には暖機運転が必要ですが、余熱のある乾燥機はおそらく先人が使って間もないので機械が温まっている状態です。
したがって、100円を投入すればすぐに機械が温まるので暖機運転の状態が通常よりも短くなり、速く乾かすことができます。
乾燥の具合を都度チェックする
時間に余裕があるなら乾燥の具合を都度チェックする方が好ましいです。
コインランドリーの乾燥機は1度お金を投入すると、返金ができないので、どれくらいで乾くのかをある程度推測して決めていると思います。
そして、大半の人は乾燥機にかける時間を十分に確保するために、気持ち100円多くお金を入れているのではないでしょうか?
私自身も、300円にするか400円にするかいつも悩むのですが、洗濯物の量や素材から推測するのは難しいと思います。
なので、まず、300円入れてから、完了の3分前に扉を開けて衣類の乾き具合を確認してみると、もう100円分追加で乾燥するべきか判断できると思います。
最初から400円入れるのはそれはそれでよく乾くかもしれませんが、衣類の傷み具合などの状態も気にしつつ、その都度確認する方がいいかもしれません。
乾いたバスタオルを入れる
この方法はとても効果的です。
洗濯物を乾燥機に入れるときに乾いたバスタオルを同時に投入します。
メカニズムとしては、洗濯物の水分を乾いたバスタオルが吸い取ることで速く乾燥するようになります。
また、乾燥機の熱風が乾いたバスタオルに伝わり乾燥短縮に繋がります。1枚で十分ですが、2枚だとさらに効果があります。ぜひ、お試しください。
洗濯済の衣類を持ち込み乾燥機のみ使用する
当たり前だと言われるかもしれませんが、一応記載しておきます。
コインランドリーでは乾燥機のみ使用することも可能です。
コインランドリーで洗濯+乾燥を行うとおおよそ800円から1,000円くらいかかりますが、乾燥だけなら乾燥機の大きさや洗濯物の量で変わりますが、300円から500円くらいで済みますので、家で洗濯のみ済ませて衣類を持ち込むと安く済ませることができます。
ただし、洗濯済の衣類は水気を含んでいるため重いです。しかも、乾燥機を使うということは雨天である場合も多いですから、持ち運びの際は気をつけて。
まとめ
コインランドリーの料金を安く済ませるコツいかがでしたか?
コインランドリーの乾燥機は業務用なので家庭用より高温です。短時間で良く乾くし、ダニや菌の殺菌効果も抜群で、生乾きの心配もないと思います。
しかし、衣類を回転するので傷みやすいのもまた事実。
なるべくなら、自然の恵みをありがたくいただき、晴れの日にベランダに干すのがいちばんです。
そのためには日頃から天気をこまめにチェックすることがいちばんの経済的な行動なのかもしれませんね。