経済活動

米国市場に投資をしている理由

 デジタル介護士 ぱんあた(Panda attack)です。

 コロナ禍で株価も不安定ではありますが、こつこつとつみたてNISAを続けています。

 つみたてNISAの商品はどれも金融庁の審査をクリアしたお墨付きの商品なので、基本的に危ないものはないと思うのですが、私は楽天・全米株式インデックス・ファンドを選びました。

 理由としては以下の通りです。

  1.  米国市場に投資をしたかった
  2.  楽天・全米株式インデックス・ファンドは投資初心者でも実践しやすい
  3.  運用コスト・手数料が安い

 今回は①米国市場に投資をしたかった理由について解説したいと思います。なお、私は日本市場より米国市場への投資がいいのではないかと考えていますので、日本の現状との比較をしながら解説をさせていただきます。

 米国は各世代の人口が安定している

 投資をするうえで、どの市場に投資をするかは重要なポイントのひとつであると思います。

 できれば、今後も成長が見込める企業や会社がある市場に投資をするべきです。

 では、何をもって成長を見込めると判断するかということになりますが、15歳から64歳までの生産年齢人口に着目すると、成長割合も見えてくるのではないかと考えています。

 米国では長年にわたり、移民を受け入れてきた文化があります。それにより、各世代の人口が安定しているので、生産年齢人口比率も日本に比べると高いので、日本より生産性が高いといえます。

 生産性が高いと経済も成長しやすい市場であるといえますので、その市場に投資をすると資産を増やせるようになります。

 余談ですが、日本は少子化と高齢化に向けてまっしぐらの状態で人口も減っています。この状態、特に生産年齢人口を増やさないと、日本経済の成長は見込めなくなるので、現状で日本の市場に投資をしても米国の成長率に比べると大した成長を見込めないというのが私自身の見解です。

 世界の株式市場の半分は米国

 米国の魅力といえば間違いなく市場規模の大きさです。正確に言えば、多くの投資家に米国の市場規模が大きいと信頼されていることがなによりの魅力です。

 実際、全世界の株式時価総額の割合も約半分が米国株で占められています。全世界の株に分散投資をしても、そのうちの半分は米国株といった具合です。

 仮に、米国市場が大暴落すると、多くの投資家は米国の市場規模が大きいことを鑑みて、全世界に影響が及ぶと考えると思います。したがって、他の国の経済にも影響を及ぼすことは容易に考えられます。

 逆に、新興国や日本市場で大暴落が起きても、市場規模の割合からは小さな出来事なので、米国に影響が及ぶとは考えづらいです。

 したがって、米国市場が下げトレンドの場合は全世界に影響するので、米国市場にだけ投資をしておけば、他の国に分散投資をする必要はないというのが私の考えです。

 米国の個人金融資産の株式保有率が高い

 国民の個人金融資産の株式保有率について考えると、日本と米国では大きな違いがあります。

 日本の国民が保有する個人金融資産で一番多いのは銀行の預金ですが、米国の国民が保有する個人金融資産で一番多いのは株式や投資信託になります。

 したがって、米国市場の経済成長は国民の資産に直結しているということになりますので、経済成長は国を挙げてのテーマになり、米国市場に投資をする私たちにとってもこの上ない安心材料になります。

 ただし、2020年、米企業の株主第一主義が大幅に軌道修正されようとしています。それでも、私個人としては、日本市場にしか資産を保有していないよりは、安心であると思っているので、今まで通り米国市場に投資を続けたいと思っています。

 まとめ

 というわけで、私は上記の理由で米国市場に投資をしています。

 今までの歴史でも経済は成長するということが証明されていますので、浅い知識であることは百も承知ですが、こつこつと投資を続けていきたいと思います。

 次回はなぜインデックス・ファンドを選んだかについて書いていきたいと思います。